DAY6こと5月4日は新しく買ったSwitch版クラッシュ・バンディクーで遊ぶだけのゲーム漬けの日になった。
気合を入れて、昼夜ダブルヘッダーで作った。
DAY7 ピエロギとダンプリングブランチ
フィリングはジャガイモとチーズのオーソドックスなものにする。ジャガイモを電子レンジでチンしている間に切れてるチーズをさらに切る。
チンしたジャガイモと塩胡椒(胡椒は少し強め)とマッシュする。
生地は、薄力粉と強力粉を半々。オリーブオイルと塩を入れて、レシピ通りにお湯を入れる。
熱くて手では混ぜれないので、ゴムベラを使いつつ触れる温度になったら手でしっかり捏ねる。
耳たぶより少し柔らかいくらいになったら、打ち粉をしたまな板へ。
5mmくらいの厚さにして、正方形に切る。先程のフィリングをいい感じにいれる。
ポーランドの餃子、なんて言われているが少しでもヨーロッパを漂わせるため、一般的な餃子とは違う包み方にした。少し生地が柔らかかったのか、キレのない見た目になった。
沸騰したお湯に入れて、浮かんできてから1〜2分茹でる。
茹でている間に、多めの油で色がつくまでみじん切りの玉ねぎを揚げ焼きにする。
完成
メジャーなダンプリング、餃子と焼売と合わせて、ダンプリングブランチにした。揚げ焼き玉ねぎをソースみたいにかけて、食べる。
美味しくないわけがない組み合わせ(ジャガイモ+チーズ)なので、予想通りの美味しさ。ピエロギは、焼いたり揚げたりすることもあるらしいが、最近のワールドワイドな食事で胃腸が疲れ果てているので、一番あっさり食べれそうな茹でにした。
夫、なかなか気に入っていた。
DAY 7 ペナンアッサムラクサで優しい夜ごはん
今回は生の魚からではなく、水煮缶を使う簡単レシピ。
ブラチャン(発酵エビペースト)がカルディにも成城石井にも見当たらなかったので、エビ醤と「マレー料理には欠かせない」と書かれていたサンバルチリをいい感じに混ぜて使うことにした。
ミキサーに入れて、ペーストにする。生唐辛子がなかったので、唐辛子要素の強いサンバルチリ(赤い方)を多めに。
ミョウガとレモングラスを切って、ペーストと塩砂糖、レモン汁と一緒に鍋に入れて弱火で30分煮込む。
ブンも売っていなかったので、ビーフンで我慢。
トッピングを用意して、スープが出来上がるのを待つ。
濃厚なスープでのあえ麺との記述があったので、煮詰まるのを恐れることなくグツグツさせたが、スープというよりペーストのまま。
あえ麺だから良し、と言い聞かせて組み立てる。
完成
スープを煮込んでいた30分で、生春巻きと和物を作って少し豪華な夜ごはんにした。すごく濃厚な魚味だが、意外にあっさり食べられる。よく売っているラクサとは全然違うが、こちらも好き!パイナップルがよいアクセントになってて、怯えずレシピ通りに入れてよかった。
こちらも夫にも気に入ってもらえた。