高校の友人に誘われてディズニーランドへ
行くことになった（19年ぶり2度目）
衣装が高い
ハロウィン期間中のディズニーランドは仮装することが許されている
同行者3人はディズニーラバーのため
当然のごとく 仮装しようぜ となった
わたしはラバーではないので
次いつ使うか分からないディズニーキャラの衣装に
5000円や7000円もかけたくない
そうだ、作ろう
2006年に帰還したディズニーキャラクター
“オズワルド”の衣装を作る
■材料
グンゼ BODY WARM Vネックロングスリーブ（メンズLLサイズ）
799円 （近所のスーパーの衣料館で20％OFFだった）
NUDE クッション
108円
カチューシャ
108円
アルミ針金 ×2
108円 ×2
計 1,213円
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| 何ができあがるのか |
■手順
まず型紙を作る
家に“たまたま”あった厚紙を切る
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| オフィシャルスポンサーです |
実はこの型紙はディズニーのチケットが入れられてきたもの
ポスト投函ではなく 手渡しされる
1枚¥6,900だもんね...
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| 最長部39.5cm!! |
両腕切り落として
気持ち悪いタンクトップをつくる
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| こうして見ると耳小さいのでは... |
チャコペンがなかったため 急遽開催となった
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| マチ針の刺し甲斐がある |
マチ針可愛くさせたからいっか〜と縫い始める（都会の23時）
本返し縫は丈夫だが 糸を大量に消費する上 時間もかかる
一方 半返し縫は優秀
ほどよい縫っている満足感と丈夫さを生み出す
縫い終わったところで
ヌードクッションの内蔵を引っ張りだし詰める
一方 半返し縫は優秀
ほどよい縫っている満足感と丈夫さを生み出す
縫い終わったところで
ヌードクッションの内蔵を引っ張りだし詰める
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| ♥NUDE♥ |
100均の手芸用綿より 軽くてたくさん入っていそうなので
（触ると少し油っぽいが）オススメ
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| 内蔵でろーん |
適度につめながら 針金を入れることを忘れていたので
適当にトップに縫い付けて針金を通す
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| 骨粗鬆症 |
触った感じはちょうどよかったのだが
やわ過ぎて 耳ピーンオズワルド にならなかったので
少し太めの針金を後から追加した
カチューシャに針金を巻き付け
針金が見えるとダサいので残っている布で覆った
尻尾は梅の花みたいな形なので
適当に型紙をつくり 縫って綿を詰める
鼻は動物系ディズニーキャラクターにありがちな
黒色の丸なので適当に切って縫って綿を詰める
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| 手作り感満載でダサい... |
必要な3点がそろったところで
長くなってしまったので当日編へ
