■準備編の概略
ディズニー非ラバーのヤマダは 貧乏ゆえ
不遇のディズニーキャラクターことオズワルドの仮装グッズを
縫い縫い自前で準備し 19年ぶり2度目のディズニーランドへ赴いた
当日の準備
尻尾取り付け用ボタンを取り付けたズボン
学生時代に大枚をつぎこんだブランドなのにこんなことになるとは
TSUMORI CHISATOが泣いている |
黒いタートルネックのセーターに
靴下屋の黒タイツ(¥800)をはいて
ABCマートで少し前から購入しようか悩んでいた
毛系のスリッポン(¥7,560)をはけば ほぼ準備完了
やってきました夢の国
少し変な格好のひとであふれる電車で千葉県へ
待ち合わせ時間の曖昧さに甘えて一番最後に到着
すでに知人たちは仮装済み...
最初のアトラクションに並んでいる間に 耳尻尾鼻を装着
「えー!手作り!?すごい!(おいおい、マジかよ...)」
というリアクションを一通りくらって
落ち着いたところで 相談なしに準備した4人の
バラバラっぷりに全員で苦笑
(下から左回りに)ティモシー、クルエラ、オラフ、オズワルド |
ディズニーにブランクがあるオズワルドを除く 残りの3人は
ディズニープロのため ファストパスの使い方だけでなく
エリアやアトラクションの位置を把握し 加えて混雑状況アプリを駆使し
とても効率よく回ってくれた
最終的に10コのアトラクションに乗れ
Once upon timeの抽選にも当たり
元が取れたと感じた
仮装はといえば...
耳が長過ぎてアトラクションに乗る度に
外す必要があった 本格的に作りすぎたか
ジャングルクルーズの船長が
「耳の長い変な生き物がいるなー、と思ってた!」
といじってくれた他
ジャングルクルーズのそばのキャストが
「わ!耳長いねー!」
と言ってくれた
ジャングルクルーズ乗ってよかった
耳の長い生き物 |
途中でお土産を詰めにコインロッカーを利用していると
おばちゃん警備員に「あらー キャストには言われなかった?」
と鼻を外すよう言ってきた
顔を隠してはいけないというディズニー仮装の決まりらしい
鼻がなくなって ダラダラファッションの
バニー女になって辛かった
鼻なし状態やけくそ |
付け髭ジャックスパロウぞろぞろいたが
まぁ カッコいいからいいか
ライトセーバーないと
ただの布をまとったアジア人だもんな...仕方ない
見つかったわたしが悪いんだよな...
なぜか夢の国でも不公平を感じた
最後に
ディズニーランドに1日テンションがもつか
真剣に心配していたが プロと一緒なら
13時間いても大丈夫とわかった
プロいわくハロウィンはひとがいるわりに
アトラクションは空いている とのことだった
安く済ませるのが目的だったのに
今回一番高くついた靴は その後も頻繁にはいているから
まぁいいかという感じ
今回一番高くついた靴は その後も頻繁にはいているから
まぁいいかという感じ
おわり |