借りている部屋が競売にかけられるよ

世間はプレミアムフライデー

やいのやいの盛り上がっていましたが
賃貸で住んでいる部屋が競売にかけられる方が
15時に帰って串カツ田中で飲むよりずっと面白いよね
 
はじまりは 2月22日(水)に裁判所から届いた茶封筒
 

 

 
開封すると
「競売手続き始まったから 3月6日 いつか分からんけど
 4人くらいで 行くから待機しておけよ」とのご連絡
曖昧なのに一方的 少し腹が立った
 

同時に 本当にこういうことあるんだ!!!と感動
しなくても良い経験ができそう としめしめ
 
現況調査について軽く調べてみると
"部屋の写真を撮られる"との話が出てきた
 
 
 (来客用スリッパない・・・)
 
今週末と来週末の予定が 片付けに決まったよ!ありがとう!
(写真好き勝手撮っている様子を 好き勝手撮ってやる!!)
 
合わせて 必要事項を記入して契約書のコピーつけて
1週間くらいで返事しろ と書類と封筒が入っていた
 
 
裏面に記述式で「主張したいことがあれば」とあったが
どういう立場で主張を書く欄なのか…
 
「2年契約まだ満了していません!」
「半地下で日当たりはイマイチです!」
「荒廃した共用庭の手入れをしました!」
 
現況調査で有利に働くのだろうか
 
 
何より 日々増加しているDMが不快極まりない
 

(そんなことより良い物件教えてくれ)
 
某世紀の不動産屋は軍人仕込みなのか
オートロックを乗り越えて ご丁寧に玄関ドアにダイレクトプット
 

 (2日続いて怖かった)
 
管理会社には連絡済みで 最悪引っ越すとなっても
6ヶ月は大丈夫やで という標準的なおこたえをいただいた
 
 
部屋を借りるときに不動産仲介会社のお兄さんと
 
「抵当権云々って書いてあるけど まぁ滅多にないですよね ははは」
 
と話した記憶が蘇ってきた
 
 
 Everything you can imagine is real.  

ピカソはやっぱすごい