うどんを打った

在宅勤務だから というよりそれ以前から仕事の仕方が合わずとにかくわたしにイライラをくれる人との仕事が増えてしまい 心を平坦にするために小麦粉セラピー

 

小麦粉に塩水をいれて根気よくこねる(バンバン打たないタイプのうどんレシピだった)

意外にダマにならず扱いやすい

30-60分寝かせる間にスーパーへ天ぷらの材料を買いに行った 鳥と豚の天ぷらが食べたいという夫の希望だったが肉売り場は絶望的で鶏肉と唯一残っていた牛ステーキ肉を確保した

スーパーから帰還すると寝かせていた生地がとてつもなく可愛くなっていた

f:id:thunder_green:20200418220651j:image

中もみをしてさらに10分寝かせたら伸ばす工程に突入

打ち粉をして恐る恐る伸ばすと 意外にくっつかない!

f:id:thunder_green:20200418220719j:image

ある程度の大きさになったら麺棒に巻きつけて伸ばす 意外にくっつかない!
f:id:thunder_green:20200418220710j:image

厚さの目安は3mmとのことだったが まな板が小さくてそれどころではなくなってしまったので この辺で伸ばすのをやめる
f:id:thunder_green:20200418220703j:image

打ち粉をして『びょうぶだたみ』にする と書かれていたが深く調べずに三つ折りにした(ミス1)

幅3mmに切っていく

切る前・たたんだ後にも打ち粉が必要で 切る工程のレシピ文が『打ち粉をしましたか?』から始まっていたがたたむ前の打ち粉のことだと思い込みスルーした(ミス2)

f:id:thunder_green:20200418220713j:image

ミス1とミス2の結果 切ったうどんを開くのがすごく難しくなってしまい 短い麺をたくさん生み出してしまった
f:id:thunder_green:20200418220654j:image

麺の重量の5-10倍のたっぷりのお湯は準備できないが 準備できるだけのたっぷりのお湯で10分程度ゆで 水で洗って完成
f:id:thunder_green:20200418220722j:image

天ぷら各種(タケノコ 三つ葉 アボカド ミョウガ とり天 ステーキ天 ゆで卵 ちくわ天)と箸休めのきゅうりとポテサラでパーティー感を演出して完成
f:id:thunder_green:20200418220706j:image

ミス1と2の改善 そしてうどんを茹でるのは食べる直前に を守ってリベンジだ