0201『ハート・ロッカー』
『アバター』と賞レース。戦争アクション。
久しぶりに戦争もの。乾燥が伝わってくる。
爆弾処理なんだから丁寧に扱って欲しいのに雑な扱いしててそこもヒヤヒヤ。
”War is drag” だなぁっておわり。
0201『処刑人』
ノーマン・リーダス。バイオレンス・アクション。
2、3回目。何回観ても観やすい。
主演の2人は格好良くてロッコがかわいいのでバランスが良い(笑)
いい加減祈りの言葉を覚えたい頃。
0201『ユージュアル・サスペクツ』
回想形式。サスペンス。
見事な終わり方と聞いていたので期待して鑑賞。
途中で分かってしまうけど、まぁ面白い。
得意なタイプではないけどケヴィン・スペイシーはすごいなぁ...
『アメリカン・ビューティー』観てみたい。
0202『プライベート・ライアン』
スティーヴン・スピルバーグ監督。戦争映画。
長い。ライアンに会ってからが長いからどうせそうなるだろうな、って終わり方だった。
ライアンを8人もかけて助けだす理由が弱い気がした。
理不尽な死が至る所でもたらされるのが戦争だな、と。
0202『レザボア・ドッグス』
タランティーノ脚本・監督デビュー作。犯罪映画。
観やすい。掃き溜めにもいい奴はいる。
タランティーノが脚本、監督に加えて出演してて若い。
誰も救われないけど後味は悪くない。すっきりするから。
0202『トゥルー・グリット』
コーエン兄弟。西部劇映画リメイク。
マット・デイモンの雰囲気の違いに驚く。
順調に進んで行くから安心して観れる。
猛烈に盛り上がるシーンとかはないけど。
0203『ファミリー・ツリー』
家族もの。ドラマ。
家族ものは個人的に心臓に良くない。
あんないいお父さんがいるのでしょうか。
娘は美人だしハワイの雰囲気もいい感じ。
0203『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
9.11。ドラマ。
すごく仲の良かったお父さんと息子の話。
こういう題材には弱いからもう観ない。けど観て良かった。
お父さん以外にも理解者はいるんだよ。
オスカーのシャツがかわいい。
0203『ランゴ』
ジョニー・デップ吹き替え。アニメ。
カメレオンとヘビ以外は謎の動物にしか見えなかったけど
作り込まれてる感じがあってかわいい。
ストーリーとしてはあり気だけど楽しく観れる。
ジョニー・デップらしさは満々。
0203『レ・ミゼラブル』@Tジョイ京都
ミュージカル作品の映画化。ミュージカル映画。
言わずと知れた超話題作。
ヒュー・ジャックマンがあんなに歌えるなんて知らなかった。
感動するポイントずれてるとは分かっているけど自分はエポニーヌタイプで
泣きそうになった。映画館で観るべき。
0225『パルプ・フィクション』
時系列シャッフル。タランティーノ、アカデミー賞脚本賞。
ユマ・サーマンがすごく美人！！
ミアとヴィンセントが行ったカフェのビビッドな感じが好み。
個人的にはブルース・ウィルスのラブシーンと半裸はキツかった。
0227『しあわせの雨傘』
フランス映画。『シェルブールの雨傘』のオマージュシーン有り。
ジャージエプロンが衝撃的だった。
あらかじめ聞いていた感じでもっと工場経営をするのかと思っていたら
あれよあれよと話がすすんでそうなるかーい！という感じ。
夫め、と思っていたけど妻も...似た者同士だな。
0228『塀の中のジュリアス・シーザー』@名演小劇場
イタリア映画。金熊賞。
実際に囚人たちと監房や刑務所の構内、舞台を撮影している。
演技と現実の交錯...交錯なんてレベルじゃない。
BGMの種類が少ないけど逆に印象的で良い感じ。
