調子に乗ってもう少し詳しく書くことにした
分かりにくくなること請け合いなので都市別で書いていこうと思う
滞在した都市は下記の通り
- クスコ
- アグアスカリエンテス(マチュピチュ)
- ワカチナ
- リマ
※ごはんはとても美味しかったので
ごはんだけでひとつ記事を書く予定なので都市別記事内では完璧にスキップ
ガイドブックの類いは持たずに行ったので
Google mapsでめぼしいものをマッピングしたmy mapを
"MyMap+"というアプリにインポートしておいた
参考までにわたしがつくったmy map "peru"
より大きな地図で peru を表示
インポートしておけばオフラインでも一応確認可能
読み込みに時間がかかることもしばしばあるが...
クスコは小さい街なのでホテルのフロントで
マップ(ホテル中心のものではあるが)を手に入れることができた
リマではそういったものは見当たらなかった
2. 交通
使った交通手段は
- 飛行機(国内線)
- タクシー
- 長距離バス
- ペルーレイル
ペルーへはシアトルからサンフランシスコ(Alaska airlines)経由
リマ(LAN airlines)で入国
マチュピチュをプラン初期に設定していたので
そのまま国内線(LAN airlines)でクスコへ移動した
LAN airlinesのCAは英語とスペイン語しか通じないが
なぜか日本語の放送が入った
そして飛行機経験は少ないが
初めて美味しい機内食を食べることができた
クラッカーとチーズは食後に映画観ながらパリパリ |
映画もなかなか新しいものが入っていて
ごはんの点からもLAN airlinesオススメ
クスコに関してはほぼ徒歩移動で問題はない
少し遠くに行くには英語の通じるホテルフロントで頼んで
英語が少しできると紹介される(が挨拶くらいしかできない)タクシーを使うか
ツアーを申し込んでおくor申し込むのが無難と思われる
タクシーは探すまでもないくらい流しで走っている
また 頼んでもいないのに"パッパ"とクラクションを鳴らして
存在アピールをしてくる
ぼろぼろの軽(お尻が痛い)から
ヒュンダイ 日産とよりどりみどりである
リマは大きな街だったのと治安を心配しすぎるカレがいたので
ほぼタクシー移動だった
町中をきれいめなバスとも電車ともつかないものが走っていたので
利用してみたかったがスペイン語表記のみで断念
ちなみにペルーのタクシーは行先を伝えると
ドライバーが値段(だいたい高い)を示してくるので
値段交渉をして交渉成立したら乗り込むタイプ
なので相場を知っておくと良いと思われる
カレはがんばって1ソル値切ったのに1ソルのチップつけていて
チップ不慣れなわたしからはとても奇妙だった
リマではofficial taxiも値切れた
ビートルの初期っぽい車がバリバリ現役 |
乗り合いバスみたいなものも走っていたが
高密度だったのとスペイン語未熟者にはキツそうだったのでパス
クスコからイカへは前回少しふれた長距離バスで移動
イヤホン支給で映画も観れ ごはんもでる(がまずい)
車内はwifiも(一応)飛んでいる
大きなスーツケースも追加料金なしで預けることができる
基本的には快適
わたしはもともと便秘気味なので問題ないが
トイレはついているが"大"は禁止だった
"大"をしたい場合には乗務員に伝えると
そばのトイレで停車します とのこと
それで間に合うのか疑問...
三輪タクシーがこれまたクラクションを鳴らしまくりながら
大量に走っている
イカにて三輪タクシーを乗りこなす犬 |
利用しなかったので乗り心地・価格は不明
ペルーレイルはアグアスカリエンテス⇄クスコで利用
チケットはマチュピチュのツアーとセットだったため
購入方法/価格など不明
クスコへ戻る列車は天井も部分的にクリアで
景色を楽しめるつくりになっていた
車内にはペルーっぽいBGMがわりと大きめの音量で
常時かけられていて始めこそ面白いものの
次第に耳障りになった
飲料とマフィンが支給された |
途中 乗務員たちによるファッションショーという名の
アルパカ製品販売促進会が始まり
なかなか面白かった
3. 物価
安いタクシーに20分乗っても10ソル(約3ドル)
学生の身分でジャグジー付きのホテルに泊まれるくらい物価は安かった
ただ水道水が飲めないので
水なりジュースなりを1-7ソルで毎日それなりに買わなくてはいけない
リマは他の街よりも物価が少し高いように感じた
ホテルの冷蔵庫に入っていた水比較
ワカチナのホテル 4ソル
リマのホテル 7ソル
地元の商店(マーケット)に入れば
スーパーで買うよりもずっと安く飲料を入手できた
ただ高額紙幣はたまに断られるので注意