妊娠中の記録(9月)

9月2日(木)

子が生まれたら、どうしてもネコズをこれまで通りたっぷり撫でたり、よく見ることができなくなってしまうと思っていて、ちゃんと見れてなくて病気に気が付かなくて手遅れでした、なんて絶対嫌なので、catlogペンダントを導入した。こちらの都合で首輪をつけるの申し訳ないなぁと思っていたが、夫が「野良猫時代に飼い猫見て憧れてたかも知らんで」と言ってくれて、少し心が軽くなる。2日目の朝、夜の記録を見たらわたしたちが寝ているタイミングでネコズも寝ているのがわかってなんだか嬉しかった。あとは先行予約していたcatlog boardが届けば完璧なはず。

9月9日(木)

2週間ぶりの検診。休みをとっていたので、ゆっくりめの時間に夫と車で来院。あまり混んでいなくて、逆に(溜めていた仕事をサクッと終わらせなきゃ!)という使命感がわき、診察前後の待ち時間で1つタスクを終わらせることに成功した(有休とは…)。とてもサクサク進める先生で、診察室の椅子に座ることはないまま、ベッドへ移動して様子を見て、問題なかったので、服を直しながら「問題ないから2週間後ね〜。何か気になることある?」を聞き、立ったまま調子も悪くないので大丈夫と答え、「うん、赤ちゃんも元気だし大丈夫」と言われて終わり。健康だとサッと終わるのね。子は2キロになっていた…。

f:id:thunder_green:20210911092834j:image

9月13日(月)

土曜日から母が来てくれて、子どもグッズを入れる場所の確保・子どもグッズの買い出しを手伝ってくれた。日曜日には夫と姉も一緒にアカチャンホンポへ行って、ベビーカーやらチャイルドシートやら抱っこ紐などをチェック。抱っこ紐は夫に試してもらって、エルゴベビーの新作をちゃっかり買ってもらった。

母滞在最終日の月曜日は、まだ買ってない子どもグッズをどうするか仕分けて終了。たくさんしゃべって、たくさん食べて、たくさん歩いた3日間だった。庭の草抜きも母と姉がやってくれたので、久しぶりにちゃんと人が住んでそうな庭に戻ってよかった。

9月21日(火)

金曜日あたりから痛かった右足の付け根の痛みが少しマシになる。寝る前に始めたストレッチのおかげか。まだ中の子もお腹も大きくなるはずなのにこんなに痛くてうまく歩けなくて大丈夫なのか心配になるので、痛みを押して歩いているけど良いのかわからない。今週病院に行ったら聞いてみよう。

9月22日(水)

今日から34週なので、前回病院で確認したら「ぜひやってね!」と言われた胎動カウントを開始する(よく見たら病院からもらったノートに診察の時に提示する、と書いてあったのでやらないとまずいかな)。一緒にやる、と言った夫はお腹の右側に手を当て、ベッドで寝転がっている人間は自分を撫でるべきと思っている猫ちゃんが左脇腹にバッチリくっついてきて(もちろん撫でさせられる)、なかなか歪な状態でカウント開始。寝落ちする前に10カウントできてよかったけど、よく動くタイミングだったら1回の認定が難しそう。

9月24日(金)

2週間ぶりの検診。いまだかつてないくらい待合室が混んでいて、仕事が捗る(ちなみに午後半休)。初めての女医さんで、サクサク進むけど、足の付け根の痛みの相談もちゃんとできてよかった。「そろそろ仕事はお休みかな?」と確認された。推奨通りに取るなら確かに今日からなのだが、顧客希望などありまだ休めないので来週木曜日からであることを伝えると、「がんばるねー!無理しないで!」とのこと。初めてこの状況で仕事をしていることを(サラッとではあるけれど)讃えてくれて、すごい元気が出た。子は200gくらいしか体重が増えていなかったが(週数相当になった)、全体重量がそれ以上に増えていたので気を付けないとな…。